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オリンピックのゴルフ選手が好きなメンズ腕時計おすすめです。

機械よし、デザインよしにもかかわらず、ハミルトンが本当に強いと思うところは、非常にリーズナブルな価格帯であること。最強のコストパフォーマンスを誇っているのです。

ハミルトンクラスの腕時計を製造しようとすると、どうしてもコストがかかってしまい(機構が複雑になる機械式時計であれば特に)、20万円、30万円。あるいはそれ以上の価格帯になってしまいます。
しかしながらハミルトンは優れた生産ラインを確保し、高品質な時計を量産することに成功しています。これまた合理的なアメリカ生まれらしい発想ですね(現在はスイスメーカーですが)。
そのため、ハミルトン製品の多くの定価は数万円~20万円以下に抑えられています。


なお、正規店は定価で購入することとなりますが、並行輸入店で購入するとさらに価格を抑えることが可能です。
並行輸入店とはメーカーから直接仕入れるのではなく、メーカーとは関係ないバイヤーや会社が、海外のブティックや市場などで買い付け販売する形態の店舗のことです。
定価に縛られることがありませんので、ほとんどのケースで定価より安く購入することができます。

ブランドによってはこういった並行輸入店と自社を区別するために、アフターサービスで差別したりするのですが(正規購入以外はオーバーホールが高い、など)、ハミルトンとともにオメガ、ブレゲなどが属するスウォッチグループでは特にアフターサービスでの差別はありませんので、並行輸入店での購入がお得かつお勧めです。


ハミルトンにはいくつかのシリーズがあります。どれもステキで、何がいいか迷ってしまうかもしれませんね。
そこで、ハミルトンの人気シリーズと当店GINZA RASINでの売れ筋モデルをご紹介いたします。

まず最初にご紹介するのは、ハミルトンのフラグシップであるジャズマスター。

音楽のジャズの世界を再現した一大コレクションで、基本は「曲線が意識されたラウンドフォルムケース」というオーソドックスなスタイルが一貫しています。ブルガリ 時計 新作しかしながら文字盤デザインが本当に豊富で、まるで無数にあるジャズの楽曲を並べているかのようです。

それは、ただ色んな色や素材を加えた、という代物ではありません。前述したオープンハートからクラシックスタイルをフィーチャーしたドレスウォッチと、定番は崩さず、でも遊び心も忘れない。時計としての枠はあくまでも大切にしつつ、ジャズマスターらしさも出しているといった感じでしょうか。

バリエーションはありますが、いくつかの売れ筋ラインがあります。